オタクの出会い・婚活ABC

オタク婚活で出会いを引き寄せるコミュニケーションの話

オタク趣味を楽しむ人の中には、
「自分、コミュ障なんで」
と言う人が少なくありません。

ですがオタク婚活や出会いの引き寄せをしようと思ったら、なんとかその壁を越えなければいけません。
「コミュ障だから、口下手だから」と言って自らコミュ障の殻に閉じこもってしまえば、新しい出会いは期待できません。

そこで今回からコミュ障を自認している人にもできる、ちょっとしたコミュ障打開のヒントをお伝えしていきたいと思います。

●実はコミュニケーションには、“物言わぬコミュニケーション”が存在する


「コミュニケーション」とよく言われますが、実はコミュニケーションにはふたつの種類があります。

ひとつは、誰もがイメージしやすい会話・言語によるコミュニケーション。
「バーバルコミュニケーション」と呼ばれます。
コミュ障の人にとって、一番苦手と感じるものです。

もうひとつの種類は、非言語コミュニケーションで、「ノンバーバルコミュニケーション」と呼ばれます。
「ノンバーバルコミュニケーション」とは、その人の見た目や表情、素振りなどでのコミュニケーションを指します。

たとえばあなたが、オタク婚活パーティーに参加したとします。
そこに、金髪でネックレスをじゃらじゃらさせた、白いスーツの人がいたらどうでしょうか?
「怖い、チャライ・・・」と思うのではないでしょうか?
また同時に
「ちょっと近づくのはやめておこう」と思いますよね?
つまりあなたはその人と会話をする前から、見た目でその人のキャラクターをある程度予測して、距離を置こうとするわけです。

心理学者のアルバート・メラビアン博士は、話し手が聞き手に与える印象がどのような要素で形成されるが過去に測定しています。
その調査によると話し手の印象は「言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう」という結果になりました。

視覚情報:見た目・身だしなみ・しぐさ・表情・視線 … 55%
聴覚情報:声の質(高低)・速さ・大きさ・テンポ … 38%
言語情報:話す言語そのものの意味 …7%

言葉を発する前から、視覚的な情報で相手に決定的な印象を与えてしまう。
これが「ノンバーバルコミュニケーション」の影響力です。

初対面で悪い印象を与えてしまうと、相手は心理的に距離を置いてしまいます。
距離を置いた相手とは、その後も親密になれる可能性は極めて低いでしょう。(マンガだとそういうのもありますが)
第一印象がいかに大切か、そしてその後の人間関係にいかに大きな影響を与えるかがわかると思います。

●コミュ障さんにとって、ノンバーバルコミュニケーションはチャンス


自分が何も言わなくても、見た目が相手に人となりを語ってしまう・・・これってちょっと、怖いですよね。
でも逆に考えると、コミュ障の人にとってこれはチャンス。
話すのが苦手なコミュ障さんでも、まずは見た目の印象を悪くないようにすれば、相手に距離を書かれることは無い、ということです。
さらに好印象であれば、相手は勝手に自分に対する好感度を上げてくれます。
自分の悪い印象を持っていない相手となら、会話することになってもマイナススタートにはなりません。
ですのでオタク婚活パーティーやアニメコンに行く際は、まずは初対面での好印象オーラを出していきましょう。
言葉を発する前から、コミュニケーションははじまっているのですから。